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水着の素材
当社ブランドの水着素材について
高級ポリウレタン繊維「LYCRA」
製品の生地(ナイロン)について
ナイロンとポリエステルの違い
LYCRA
高級ポリウレタン繊維「LYCRA」について

 

 ポリウレタン弾性繊維「LYCRA®(ライクラ)」は、1950年代に米国インビスタ社(旧デュポン社)で開発された高機能な合成繊維ストレッチ素材です。ファッション界に大きな革命をもたらしたLYCRA®は、世界中で供給され、トップブランドをはじめとしてアパレル業界で広く使われています。

 クモの糸のように細く、ゴム糸のように伸び縮みする特殊な繊維で、張りがありなめらかな風合いが特徴です。単独では用いられず、他の繊維と常に混用される繊維で、優れたストレッチ性と回復性を備えています。特にナイロンとの組み合わせで、綿のような風合いと光沢が生まれます。

 当社製品の水着・ラッシュガードで使用する生地には、ナイロンに高混率でライクラ®が配合されています。しなやかな肌触りとフィット感は、触っていただければ必ずご納得いただけるでしょう。

 
 

「LYCRA®」の特長

 

Point1. すぐれた伸縮性と形状保持性
 ゴム糸のように、しなやかに伸びて、しなやかに元の形に戻ります。型崩れしにくいので、お気に入りの水着も長持ちします。

Point2. 心地の良いフィット感
 体の動きに合わせて安定したフィット感を実現。なめらかで美しい曲線を演出します。ライクラ®ならではの快適なストレッチは、自由な体の動きを妨げません。伸びと戻りのパワーがそれぞれ最適にコントロールされており、無理な締め付けやゆるみもなく、快適な着心地です。

Point3. 耐塩素性素材
 海水やプールの塩素に強い、安心の耐塩素性素材です。日光や薬品に強く、特に対塩素では通常のポリウレタン生地に比べ10倍近く耐久力があります。

 

*関連サイト
 http://www.lycra.com/
 http://www.invista.com/

 

ライクラ®ファイバーブランドは、インビスタ社の商標です。ライクラ®ファイバー商標は、プレミアムストレッチファイバーおよびファブリック、衣服ならびに化粧品などの多様な製品やサービスに関するブランドとして、世界中の商標登録機関に登録されています。

ナイロンをベースにした2WAYトリコット編みLYCRA生地
製品の生地(ナイロン)について

 

 当社製品は「ナイロンをベースにした2WAYトリコット編みLYCRA生地」を主に採用しています。

 当社では、商品を手に取っていただいた時に感じる風合い、実際にお使いいただく時の肌触りを大切にして製品づくりを行なっています。

 水着・ラッシュガードの生地には、風合いを重視して、厳しい検査基準に合格した高級ナイロンを採用しています。さらに、ナイロンの欠点を克服してよりよい製品にするために、高級ポリウレタン弾性繊維LYCRA(ゴム糸のような繊維)の混率を上げて、生地に適度な張り・コシをプラスしています。コストはかかりますが、伸縮性に富み、とてもしなやかで柔らかい上、生地厚で弾力があります。また染料を調整し、光退色による影響も最小限に抑えています。

 この特別な質感は触っていただければ必ずご納得いただけるでしょう。ぜひ、当社製品を手にとってみてください。

ナイロンとポリエステルの違い
ナイロンとポリエステルの違い

 

 基本的に似たような構造の合成繊維ですが、それぞれに特徴があります。どちらの繊維も一長一短。優れている部分もあれば欠点もあります。一番の違いは『張りコシがあるかないか』。風合いに重点を置くなら、なめらかな光沢感が美しいナイロンがおすすめです。一方、多方面に使える使い勝手の良さではポリエステルに軍配が上がります。

ナイロン ポリエステル
弾力・肌触り 弾力がある。
柔軟でソフトな肌触り。
これは利点でもあるが欠点でもある(コシ、張りがない)。インナーにも向いている。
弾力がある。
コシ、張りのある手触り。
弾力回復力があるので形状安定にも優れている。
質感 光沢がありツルッとした、高級感のある質感。
ただし冷たい印象にもなりうるので、用途によっては向かない。
一般的には(特に安い生地では)ガサガサとした硬めの風合いが多く、あまり高級感はない。
ただし、高価な生地であれば質感の良いものもある。
強度 引っ張り強度が強い。繊維の中で最強! ナイロンに次いで強度がある。
摩擦 摩擦に強い。 摩擦に強い。
伸縮性 よく伸びる。 よく伸びる。
吸湿性 吸湿性2%程度。
水を吸いにくく、すぐ乾くので水着素材に向いている。
吸湿性4%程度。
水を吸いにくく、すぐ乾くので水着素材に向いている。
染色性 染色性が良く、発色がいい。 染色性はやや悪い。
変色 光に長期間あたると変色しやすい。 洗濯等により薄黒く変色しやすい。
重さ 軽い。 ナイロンよりもやや重い。
JIS規格 ナイロンのJIS規格はかなり厳しく設定されている。
そのため低品質な生地ではJIS規格をクリアできず、規格をクリアしているものは高品質な生地のみ。
ポリエステルのJIS規格は比較的ゆるく設定されている。
そのため低品質な生地であっても規格に合格しやすい。品質も価格も様々な生地が流通している。広い用途で使用されている汎用性の高い繊維。